11/23/2013

子供たちは学校へ、私はラボへ

18日月曜日から長男はprivateのPre-K(Kindergartenの前)のクラスに行き始めました。5日間行きましたが、2日目以降、朝連れていくと必ず泣きます。

一方、長女の方ですが、まず18日午後にパスポートと戸籍謄本をもって日本国大使館(ワシントンDC)で出生証明を取得し、翌日のMCPS(Montgomery County Public School)オフィスのアポをとりました。

翌日19日、オフィスで娘も同伴で面接。出生証明、パスポート、VISA、DS-2019、アパートの契約書、PEPCO(電機会社;ほかの公共機関でも良いと思います)の契約があることを示す書類が必要でした。(長女はkindergartenですが、それ以上の学年の場合、日本の小学校の成績証明が必要なようです)面接は無事終わり、次に指示され行った部屋が、予防接種の確認をする部門でした。クリニックでもらった予防接種歴のコピーを渡しチェックを受けました。その後はESOL(English for Speakers of Other Languages)の英語力確認テストだったのですが、当日は受けられず翌朝でアポをとりました。

20日翌朝に再度娘とオフィスに行き、5分程度のテストを娘が受け、その結果をもって、いざ小学校へ。小学校のオフィスのスタッフはとてもフレンドリーに迎えてくれ、色々説明をうけたのち、晴れて21日木曜から登校開始となりました。

娘の方は全く泣くことなく、むしろ楽しんでKindergatenに行けているようです。貰ってくる宿題にもいまのところ意欲的に取り組んでいます。バス登校ですが、日本人の生徒さんは多く、それも彼女にとっての安心になっているようです。

自分の方ですが、22日朝にメールが届きました。自分のbackgroundを記載するwebフォーム(e-QIP)に情報を入力しなさい、という内容でした。けっこうな内容を入れなければいけなかったのですが、入れ終わってから自分の入力ミスが発覚。自分では修正不可な状況になったため、ラボの秘書さんにどうしたらよいか聞いたところ、結局は直接当該のオフィスに行って直してもらいなさいと。

そのオフィスに行くと、紙の書類2枚ほど渡され、これに自分の情報を書きなさいと言われ、10分程度で記入して渡したところ、「じゃあ、あなたはこれでNIHのバッジを受け取れますよ。B1階のオフィスに行って受け取ってください」とあっさり完了。午前中たっぷり使ってWebから入力していたのに、実はここに来たら10分でよいとは、、。(しかし、実際に新参者が全員この事務に来てしまえば仕事がパンクしてしまうのでしょう。だから基本web経由なのだろうと思います。)

さっそくB1階に降りて、NIHバッジを発行してもらいました。IDの写真を見ると、自分の顔が恐ろしく人相が悪い、、、。たぶん時差ボケとアメリカ的事務のたらいまわしと英語の壁で疲れ切っていたせいでしょう。

何はともあれこれでパスポートを毎回持参し、荷物のセキュリティーチェックを受ける必要がなくなり、そして自分のPCにアクセスできるようになりました。週明け月曜は自分の日本での仕事をプレゼンしなさいとの指示が来ました。

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