1/23/2014

運転免許取得の道3

1月6日月曜日
長男をPre-schoolに車で送り、そのままGeithersburgのMVAに向かいました。
途中、スタンドによってガソリンを満タンにしておきました。

8時前にはMVAに到着。
その時、私の頭に考えがよぎりました。
時間があるので、構内の試験場を見ておこう、と。

そのまま駐車場に入らず。構内試験場の方に行きました。
縦列のスペースの感覚とバック駐車の感覚を掴んで
いざ試験場から出ようとすると、MVAの黒人女性スタッフが
私の車に寄ってきます。
「ここは入っちゃだめ。出ていきなさい。」
そそくさと出て、駐車場に車を止めて、MVAの窓口が開くのを待つ列に。

すると、再び先ほどの女性が、恰幅のよい白人オジサンスタッフも引き連れて
私に寄ってきました。
女性「あなた、今日ドライビングテスト受けるのね。今日は失格よ!」
男性「そう、あんたは今日は試験うけちゃいかん!」

私「はい、わかりました、、、。」

そこまで私を見ていたとは。たしかに数少ないアジア人だから見つけやすいけれども。
ふとよぎったあの考えなんてしなければと猛烈に後悔。

時間をあけて再び現れたり、あるいはあんまり反論しても
今後のテストに影響するかもと考えて、この失格を受け入れることにしました。orz

となると、あらたにドライビングテストのアポを電話でとらなければならないことに。
しかし、MVAの電話はかけるとまず自動案内となり、何回か番号を押して
オペレーターに実際につながるまで10分~20分以上かかります。
これが一つのストレス。
二つ目のストレスである拙い英語で漸く予約を取るに至りました。
でも、オペレータの人の対応は結構やさしい感じでした。(涙)

結果、次のテストは1月16日にBeltsvilleというところ(自宅から45分くらい)のMVAで
受けることとなりました。
ちなみにGeithersburgにするとテストは1月末になってしまうとのことでした。
(続く)

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